2012年01月17日
冬の樹
冬空に葉を落とした樹が凛(りん)として立つ。
葉のあるときには分からなかったいろいろな樹形が
わかるのは冬の楽しさだ。
それにしても、私たちは、すべての虚飾を捨て、裸のままで
こんなにすがすがしく、しゃんとしていられるだろうか。
人間はなかなかこうはいかないかもしれない。
腰痛、原因不明のまま。痛みと共存。
リンパ浮腫が始まり、今日、弾性ストッキングを注文。
冬の樹も、良く見ると、すでに小さな芽をつけ、
春の準備をしている。
越せない冬はない。
暖かくなるころ、すべてが好転しているよう、
リハビリに励もう。
日本人の誇るべき姿のひとつ、凛として立つ。
冬空の樹と日本人・大和の魂が凛として合わさっているような。
少しでもそうあれたらいいなと思いながら。読ませていただきました。
腰の痛みがいやされますように。お祈りしてます。
それから、
「星のなる樹」CPのブックマークバーに埋め込みました。いつでも、見れるように(^^)。
コメントありがとうございます。
体操、テレビ見ながらとかしています。
やはり、「姿勢」が大事なのでしょうね。
まあ、私の腰痛は、どう考えても
手術の後遺症ですが・・・。