2012年01月27日
リンパ浮腫
写真は、雪の日、よそのお庭の樹が花が咲いたようでした。
2012年1月27(金)
1月24日の教育テレビ福祉ネットで
「がん共存時代② リンパ浮腫難民予防と治療」
というのを放送した。
昨年3月の子宮体がん広範切除手術後、10月に
リンパ浮腫になってしまった者として、関心をもって見た。
期待した「新しい情報」は、あまりなかったけれど、
先輩患者たちが、署名を集め、治療用品の保険適用を
働きかけて認めさせたり(それもつい最近のことだ)、
心ある外科の女医さんが、リンパ浮腫外来の普及に努力
したりと、様々な人たちが力をあわせ、道を開いているのが
わかって、少なからず勇気をもらった。
どこにいても、どんな環境におかれても、
扉を開いて行く、そういう人はいる。
うん、そう。
りんぱ浮腫を完治させる医療技術はまだないようだが、
悪化させないよう気をつけ、いつか、治療薬がみつかるまで、
お互いがんばりましょうと呼びかけている
患者会サイトもあった。
いずれ、私の左足も象の足のようにむくむのか・・・
現在、右足に比べて足囲が3センチオーパーの左足を
マッサージし、着脱がとても大変な圧迫ストッキングを
はきながら、つい暗くなる。
でも、番組を見て、「希望」を持ち、情報収集をしていか
なければと思う。
腰痛の原因は不明のまま、痛み止めで日常生活を送っているが、
リンパ浮腫がひとつの原因になることもあるのではと思いだしている
(医者は否定するけど)。
同じような症例の人がいたら、お話をうかがいたいものです。
なければと思う。
現在、右足に比べて足囲が3センチオーパーの左足を