たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 

2012年03月10日

氷雨




2012年3月10日(土)雨
昨日からの雨。今日は雪になるかもと天気予報。
雪にはならなかったが、かなり冷え込んだ一日となる。

冬の間だけ、小鳥にえさを与えている。
以前の家では、実に多くの小鳥が来たけれど、
ここでは、めじろとひよどり。

えさも、前みたいにいろいろ出していないからかもしれないが、
雀の姿がないのが寂しい。

春、花が咲き、虫も多くなれば、餌やりは終了するのだけど、
今年はもう少しかかりそう。

毎朝、みかんやリンゴをかごに入れるのを覚えて
雨戸をあけると催促する小鳥達。
氷雨の中でも飛んできていた。
早く、暖かくなるといいね。  


  • Posted by aruvo  at 22:50Comments(2)鳥、虫、動物ほか

    2012年03月08日

    ふきのとうto





    2012年3月8日(木)曇り
    このところ暖かくなってきました。
    6日の火曜日、お日様も輝いて、気持ちも春気分に。
    そろそろ「蕗の薹(ふきのとう)」がでているはず・・・と庭を見れば、
    出ているどころではなく、見事に花開いているではありませんか!

    う〜む、遅かったか・・・。
    では、料理につむのは、つぼみのものだけにして、
    これは季節の花として楽しみましょう。

    昨日、そんな話をしていたら、若い人から、「蕗の薹と蕗は同じなの?」と
    聞かれました。

    そうか、野生の姿をあまり知らない人たちは、違うものと思うのかもね。
    ふきのとうは蕗の花のつぼみのこと。
    蕗の葉(茎を料理しますね)は、同じ地下茎から花の後遅れて伸びてきます。
    我が家では、ふきのとうと一緒に小さな葉も出ていました。

    独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせるふきのとう。
    日本原産の植物。平安時代の人たちも愛でていたと思うと、
    なにやらゆかしく感じられる山菜です。  


  • Posted by aruvo  at 12:01Comments(5)自然

    2012年03月05日

    一雨ごとに・・・




    2012年3月5日(月)雨
    本格的な雨ですね。
    これで寒かったら、玉川上水も
    写真のような先日の雪景色になっていたと思いますがが、
    「一雨ごとに春が近づく」という季節なのでしょうね。

    福寿草が咲いたというブログだよりに春を感じます。

    我が家は、今年も黄色いクロッカスが一番に咲きました。
    木瓜もほころびました。
    ヒヤシンスやチューリップの芽は大分伸びてきています。
    水仙は、今年は花をつけなくて、どうしたのかな。

    春先は「やあ、今年も会えましたね」と、自然と語り合う季節。

    以前の家の庭から移した香りのよい沈丁花のつぼみも大分ふくらみました。
    沈丁花を飾ってお茶会をしたご近所の皆様、
    多くは天国に行ってしまわれたけど、思い出の中では笑顔で
    挨拶してくれます。

    いつもよりゆっくり、それでも今年も春がめぐってきます。
    ふきのとうが顔をだしたら、食卓に春の味を乗せましょう。  


  • Posted by aruvo  at 10:58Comments(2)樹,草、花

    2012年03月03日

    楽しいひな祭り





    2012年3月3日(土)晴れ
    ひな祭り

    友人がお見舞いかたがた白酒をもってきてくれたので、
    皆でちらし寿司をつくって
    ひな祭りのお膳にしました。
    お吸い物は、蛤がなかったので、かわりにお豆腐。

    白酒は、かなり濃厚な甘さです。
    おいしかったけど、
    でも7パーセントのアルコールなので、
    ジュース気分で飲むと酔いますねえ。

    お酒に弱い私は、すぐに真っ赤になってしまいました。
    「友、遠方より来る。また楽しからずや・・・」
    良く笑って、楽しい夜になりました。
    ありがとう。  


  • Posted by aruvo  at 22:05Comments(2)暮らし

    2012年03月01日

    手術後1年目





    2012年3月1日(木)

    昨日、閏年の2月29日。
    大雪の中、定期検診で病院へ。
    いつもより、人が少ないので、すぐ終わるかと
    思ったが、甘かった。
    いつもどおり、2時間待ち。
    窓の外は雪が吹雪いている。

    担当医は、カルテを見て、「ちょうど1年ですね」。
    年に数えきれないくらいの手術をしている外科医。
    自分の切った人を覚えきれているのだろうか。

    血液検査の結果はあまりよくない。
    手術の後遺症のリンパ浮腫のむくみも進んでいる。

    淡々としているというか、そんなものでしょうという
    感じのある医者。多くの事例を見てきているからか。

    患者はそれでも光を見いだそうとする。
    リンパ浮腫外来や痛み止めの麻酔科に回して
    もらったのと同様、漢方薬のセクションへの
    紹介を、こちらからお願いした。

    帰り、雪をかぶっている赤い椿を見た。
    花も耐えながら花を咲かす。
    携帯をとりだして撮影してみた。  


  • Posted by aruvo  at 10:16Comments(2)ガン、健康、リンパ浮腫