たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 

2012年02月28日

追憶のおひな様




2012年2月28日(火)晴れ
雲が多いけど、一応晴天。
天気予報では、明日は雪、そのあとは雲マークが続いていたので
午前中は洗濯となりました。

今週末はひな祭り。
昨年は、入院に重なったので、何もしませんでした。
今年は2月はじめにおひな様を飾りました。
そんなことができることに、一抹の感慨が・・・。

メインの人形に加え、そのほかの人形も飾ります。
写真は、数年前、山形県山形市でドキュメンタリー映画際が
開催されたときに、買い求めたもの。

確か、お茶屋さんの片隅のみやげ品にお茶道具と
いっしょに並んでいました。
一目見て気になったものの、値段もよかったので、
一日おいてもう一度見にいって決めました。
自分へのおみやげということで・・・。

並んだおひな様の中には、子どもが幼い頃つくった
紙雛や、私の成人式の着物をバザーで買われた女性が、後日
その着物地で作って送ってくださったおひな様もあります。

眺めていると、忘れていたあれこれが想い起こされます。
みなさんのおひな様はどんなでしょうか?  


  • Posted by aruvo  at 12:24Comments(2)暮らし

    2012年02月25日

    お得な、まかないカレー

    2012年2月25日(土)雨
    本日は雨。
    昨日は、晴れて、ぽかぽか陽気になりましたね。
    天気につられ、吉祥寺まで自転車でお散歩&買い物をしてきました。




    ランチは中道通りの郵便局の前で目にした看板にひかれて、
    Bistro TALK BACKで。
    http://www.talkback.jp/Bistro/

    「まかないカレー 500円、限定15食!」
    おばさんはこういうのに弱いのです。

    まかない料理というのは気取ってないけど、おいしいに決まっている。
    ランチはおしゃれな雰囲気より、実質がよければよし。
    1000円以内と思っていたのが半額ですむし・・・
    と、さっと頭が動くと同時に店内へ。

    けっこう混んでいます。
    売り切れかなあとたずねると、ぎりぎりセーフ。
    12時15分、私のすぐ後から来た人で完売となりました。




    さて、500円ですから、あまり期待していなかったのだけど、
    サラダがついて、カレーは、家庭で作るようなまろやかでおいしい味。
    柔らかなチキンも、ごろごろの人参やじゃがいももよく煮込まれていて
    なんだかほっとしてしまいました。

    さらに、食後はコーヒーもつきます。
    それも、生クリームでなく、暖めた牛乳つき。
    これには感激。
    私はこの方が好きなのです。ヘルシーだし。




    ときどき、夜の集まりで伺うお店ですが、店内の雰囲気も落ち着いた
    アットホームなビストロです。
    いくらランチでも、ガシャガシャしたところでは嫌なので、これも良し。
    500円では申し訳ないような、とってもお得なランチになりました。
    おすすめのまかないカレーです。

    でも、見渡すと、ほぼ女性客、主婦らしき人たちばかり。
    吉祥寺は「若者の街」とかいうけど、主婦層がかなり支えていると思いますよ。  


  • Posted by aruvo  at 09:45Comments(4)散歩でウオッチ

    2012年02月23日

    小金井公園の梅






    2012年2月23日(木)雨
    今朝は雨ですねえ。
    でかける日なのに、自転車乗れない・・・。
    散歩をかねて、傘さして駅まで歩きますか。

    昨日のお散歩は小金井公園の梅林でした。
    まだ全然咲いていない!
    かろうじて2、3本の樹に花がついているくらいでした。
    固いつぼみの樹が多く、やはり、今年は寒いのだと実感しました。

    2月11日から26日まで「うめまつり」なのだけど、
    咲く前に「まつり」の方が散ってしまいそう。

    見物客も当然まばらで、
    屋台のおじさんたちも手持ち無沙汰。
    梅にちなんだお菓子も売れてなくて、ちょっと気の毒。
    小さな梅餡のおまんじゅうをひとつ買ってあげて
    (甘いものの誘惑に負けただけですが、ここは、恩着せがましく??)、
    ベンチで休憩しました。

    帰りは、郷土館のミュージアムをのぞいて、ウインドショッピング。
    チラシでは、江戸東京たてもの園に新しいお仲間が増えたとか。
    「万徳旅館」。
    なつかしい生活用具の展示もあるようなので、暖かくなったら
    行ってみようかな。

    もうひとつは、3月24日に着物の手ほどきをしてくれるのと
    午後にはお茶会もあるというので、これも面白そう。

    すぐ近くの小金井公園は、いろいろ楽しめるところですね。
    ぶらり散歩にもってこいです。

    江戸東京たてもの園
    http://tatemonoen.jp/  


  • Posted by aruvo  at 09:01Comments(1)散歩でウオッチ

    2012年02月22日

    一年後




    2012年2月21日
    玉川上水のけやきの梢が、碧い空の掃除をするように
    枝先を広げて風に揺れている。

    足下にはいぬふぐりが咲くようになったが、
    春はまだ遠い。

    空を見上げて、ああ、もう一年経ったのだなあと思う。
    昨年の今頃は、生まれて初めての手術、入院直前の準備で
    大忙しだった。
    仕事やボランティア活動の引き継ぎ、家事、身の回りの整理
    対外的なことはなんとかすませたが、自分のことは・・・
    最低限のことしかできなかった。

    医者が言う。
    「ガンでよかったですよ。逝く準備ができる。脳卒中や事故なら
    一瞬ですからね」

    手術は成功して、1年後の今、自分の足で歩いて岸辺を散歩している。
    ありがたいことだ。

    けれど、リンパ浮腫にはなったし、余命もどうなるか分からない状態なのは
    変わらない。

    日々、大事にしたいもの、先を考えてやりとげておかなければならないもの
    いろいろあるはずなのに、以前と同じように、雑事や役割に足を縛られる。
    身体のケアが増えた分、時間も少なくなっている。もっと有効に使わなければ・・・。
    そう思うことが、またストレスになるのかなあ。
    人は、そんなには変われないものかもしれない。

    いろいろあって少し落ち込んだ時、食卓にのぼったかわいいイチゴの花は
    心を癒してくれた。
    ありがとう。  


  • Posted by aruvo  at 13:53Comments(0)ガン、健康、リンパ浮腫

    2012年02月21日

    ゴジラ、リンパ浮腫

    2012年2月21日(火)晴れ

    今日はあたたかくなるようですね。
    ほっと一息。

    昨日は、定期検診の日で都内の病院へ行きました。
    子宮体ガン摘出手術後の後遺症のリンパ浮腫治療で
    リンパ浮腫外来へ。

    そのあと、「原因不明」の腰痛を押さえる痛み止めを
    処方してもらっている「緩和ケア外来」へ。

    腰痛の痛み止めは普通の痛み止め(ロキソニン)では効かず、
    中枢神経に作用する麻薬の一番弱いのを処方してもらっています。

    でも、リンパ浮腫の治療で弾性ストッキングやガードルを
    はくようになって、激しい痛みがなくなりました。
    整形外科や婦人科の診察では「原因不明」とされた腰痛ですが、
    どう考えても手術やリンパ浮腫と関連しているように思えます。

    まあ、あちこち検査づけになったおかげで、今の自分の骨の状況を
    把握できた(骨の並び方はしっかりしている。でも、骨は太くて
    丈夫と思っていたのに、まさかの骨密度不足!)のと、
    一番心配だったガンの再発ではなさそうというのが分かったので、
    一連の時間や費用の投資は、よしとしましょう。

    それにしても、「麻酔科」かと思っていたら
    「緩和ケア外来」に回されたときには、
    いよいよ最後の秒読み開始かと、少々落ち込みましたよ。

    でも、それも誤解で、今は早くから痛みをとる治療がなされていると
    いうのを知ることができたのは良かったです。がまんしなくて良いのだ!

    リンパ浮腫も弾性ストッキングとガードルが効いて良好な状態とのこと。

    ほっとしたところで、帰り、久しぶりに日比谷を歩いてみました。
    ビル街や日比谷公園の風景に、
    仕事の一線を行っているつもりで、肩で風切って歩いていた
    ころが思い出されて、一生懸命でかわいかったなあと思うのと、
    いろいろほろ苦さも同時に浮かんできました。
    純粋で若かったですね。誰も同じでしょうが・・・。

    今時点での知識や人生観がそのころあったら、別の道が開けて
    いただろうなと思うけれど、それは無理なこと。
    時代のまっただ中にいるときは、大所高所からは見えないものです。
    今もそうですから・・・。



    写真は、日比谷に出現したエルダベリイさん(笑)・・・でなく
    なつかしきゴジラさん?
    顔をアップにしたかったけど、逆光で無理でした。
    携帯でなく、デジカメほしいなあ。


    こちらは、有楽町駅前の宝くじ売り場。
    大黒様にお賽銭箱。
    見ていたら、続々と皆お参りしてました。

    中には、これから買う1万円札を大黒様の顔にひらひらさせて、ご利益を願っていました。
    なんだか、欲の集積場みたい。

    大黒様の顔も人間の欲をかき集めてなにかに
    転嫁するデーモン的にみえてきたりして
    早々に場を離れました。

    一転、皇居のお堀には白い鳥達の群れが爽やかに。
    携帯がぶれて写真はお見せできないけど、空の碧と水の色
    白い鳥というのは絵になりますね。

    多摩エリアから出て、たまには外の空気を吸うのも
    良いものです。プチ旅行の気分にもなるし・・・。

    そうだ、今度気になっていた「はとバス」に一度乗ってみようかな。



    こ  


  • Posted by aruvo  at 10:01Comments(4)雑感

    2012年02月18日

    晩白柚の砂糖煮





    2012年2月18日(土)晴れ、
    朝、雪でうっすらと白い景色になっていましたね。
    日が昇って、今は消えてしまいましたが・・

    さて、先日の続き。
    大きなみかん「晩白柚(ばんぺいゆ)」を食してみました。
    緑色を帯びた淡黄色の実は香りも良く、
    さっぱり系でサクサクしていて、
    今まで知っている柑橘類とはひと味違ったおいしさでした。

    しかし、大きい!
    家族でデザート二回分ありました(笑)。

    晩白柚は、ザボン(白柚)の一種。
    原産地は、マレ-半島で、日本には昭和の初期に渡来。
    白柚より完熟期が遅いので、晩(晩生)&白(果肉が白っぽい)
    &柚(中国語で丸い柑橘という意味)で「晩白柚」と命名。
    柑橘類の中では最大級。
    直径は20~25cm、重量は1.5~2.5kg。
    重いものになると、3㎏を越えるとか。

    それと、この皮の厚さ!
    もったいないくらい。
    確か「ザボンづけ」ってあったような・・・。
    で、購買先の農園のホームページをみたら、
    「砂糖煮」の項目があったので、
    遊び半分、さっそく作ってみました。


    写真は煮始め。
    ことこと時間をかけて、
    出来上がりはちょっと柔らかめになりました。
    煮すぎたかな?
    でも、おいしい!

    網に広げて乾燥させている最中に手が出て
    トーストのジャムやヨーグルトに入れたりで
    半分はなくなってしまいました。

    季節と遊ぶ。
    初めてのことにトライしてみるのは面白いです。

    晩白柚は、
    「保存性が高く、皮が柔らかくなり、食べごろになるまで1ヶ月間ほど
    置いておける」そうなので
    また、機会があれば注文しようと思っています。

    * 晩白柚が、ザボンの一種とはわかったけど、
    たしか、「ボンタン」というのもありましたね。
    あれもお仲間かな?

    * 砂糖煮の作り方、くわしくは、
    下記の尾道市の長畠農園さんのホームページをごらんください。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    長畠農園
    〒722-2412 
    広島県豊田郡瀬戸田町高根501-5
    http://www11.plala.or.jp/nagahata/  


  • Posted by aruvo  at 09:41Comments(2)暮らし

    2012年02月16日

    ビデオ作家の映像とお話





    薄日指す二月の玉川上水です。
    一年で一番寒いころですね。
    皆様、風邪にお気をつけください。

    さて、ご案内です。

    3月4日(日)小金井雑学大学で、ビデオ作家による
    上映とお話会が開かれます。

    たまたま、作者の陣野さんの作品をいくつか拝見しましたが
    どれもすてきなものでした。

    人や犬、町へのまなざしがあたたかい作品が多いですね。
    まっすぐに自分や作中の取材相手(人生、町)を見つめ、
    ときにユーモアたっぷりに、ときには哀感をこめ・・・
    見終わったあと、良いものを見たという思いを抱くのは、
    単に上手なつくりというより、何を伝えたいかがはっきりしていること
    そして、なにより、人生への肯定や愛情が感じられるからでしょうか。

    作品が、次々と賞を得ているのも納得です。

    構成、映像、語り口、音楽の使い方など、
    一般の人にもビデオ制作者にも参考になることでしょう。

    お時間のある方はおでかけください。
    (早めの方がよいようですよ)

    ===========================
    小金井雑学大学(第321回)
    「ビデオ四方山話」
    教授:陣野 秀明氏

    (日本アマチュア映像作家連盟監査理事)
    小金井市教育委員会後援

    日時:2012年3月4日(日)
    時間:午後2時~4時
    場所:萌え木ホール(商工会館3階)
      JR武蔵小金井駅 南口から徒歩7分
      南口から商店街を南方面に歩く
      交差点「前原坂上」で右折
      右折して暫く行くと右側に市役所、左側に萌え木ホール(3階)

    受講料:無料(資料代100円)
    連絡先:田中(080-5645-1477)  


  • Posted by aruvo  at 12:01Comments(0)ニュース・案内

    2012年02月14日

    サイレントカフェ





    2012年2月14日(火)雨

    聴覚障害者が接待するカフェが吉祥寺にオープン!

    聴覚障害者のスタッフが働く喫茶店「サイレント・カフェ」が、
    三鷹市から武蔵野市に移転。

    2月5日から吉祥寺駅北側の五日市街道沿いのカフェ・雑貨複合店舗
    「グランキオスク」(武蔵野市吉祥寺本町1)で、営業を始めました
    (土日の正午~午後5時のみ)。

    今日の読売新聞に、そのニュースが掲載されていました。
    ホームページから見る事ができます。
    http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=54470

    こうして、いろいろな人が、いきいきと働ける町になっていくと
    良いですね。
     
    三鷹市役所敷地内にあったときのホームページからは、
    そのときのメニューなどが見られます。
    http://c-cafe-mitaka.jugem.jp/?eid=385  


  • Posted by aruvo  at 17:14Comments(3)ニュース・案内

    2012年02月12日

    瀬戸内海のみかん





    昨年夏、瀬戸内海に旅行に行った縁で
    高根(こうね)島の無農薬のレモンや柑橘類を箱詰めにして
    送ってもらっています。

    レモンは血圧のコントロールや免疫力アップによいので
    無農薬のを探していました。
    安心して食べられるのと同時に味がよいのです。

    いろいろな種類のつめあわせは、楽しいですね。
    知らなかった品種のみかんにも会えて面白いです。
    晩柑、デコポン、せとか、はれひめ、はるみ・・・
    さっぱり系や濃厚系など様々。

    レモンの皮も食べられるので、
    昨夜はパスタの上にすりおろしたレモン皮とチーズを
    のせてみました。なかなかでしたよ。

    今夜は家族がそろうので、大きな「大津」に挑戦します。

    おいしいみかんに、関心のある方は下記をごらんください。

    ☆瀬戸田レモン
    レモン果汁たっぷり美味しくなりました。
    風邪予防、免疫力アップに皮ごとどうぞ。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    長畠農園
    〒722-2412 
    広島県豊田郡瀬戸田町高根501-5
    http://www11.plala.or.jp/nagahata/  


  • Posted by aruvo  at 14:40Comments(0)暮らし

    2012年02月11日

    塩いろいろ

    2012年2月11日(土・祝)



    料理の味付けの主役の塩。
    最近、流行っている塩麹をはじめ、いろいろな種類が
    ありますね。

    我が家では、昔から「精製塩」は使わず、なるべく
    自然の製法のものを使用してきました。

    比べれば値は高いかもしれないけど、
    使用量はほんの少しですし、
    それで、身体にも味にもよいとなれば
    調味料はよいものを(財布と相談してですが)
    使いたいと思っています。

    このところ、フランスの知り合いから
    プレゼントされた島の塩を重宝してきました。
    粗塩で良い味でした。
    でも、とうとう使いきってしまいました。

    さて、次はどこの塩にしますか?
    赤穂や大島?
    家には「ホンコイ島の塩」というおみやげ品が
    あります。これはベトナムかしら?

    沖縄の食堂で買った粉のような塩は
    食卓の振りかけ用に便利です。

    藻塩、二袋あるなあ。
    使いこなしていないので残っていました。
    これを上手に使っている方は教えてくださいな。  


  • Posted by aruvo  at 09:39Comments(0)暮らし

    2012年02月10日

    大きな時計




    2012年2月10日(金)晴れ
    「散歩でウオッチ」
    今日は大きな時計を見つけました。

    花小金井駅南口にあるひかりが丘商店街。
    ちょうど道が別れる角にあるので、目立ちます。
    建物とのつりあいが、これで良いのかというほど
    大きい。
    良く見ると、雀のとりまきも飾ってあって、
    思い入れを感じます。
    一応、商店のようです。
    看板代わりかなあ。
    時間がわかって便利です。感謝。

    ひかりが丘商店街は、よくある、さびれて「シャッター通り」と
    呼ばれるところとは違って、程々に元気ですね。

    小さな個人商店が軒をつらね、いろいろな店があるのが良いです。
    雑貨屋、花屋、魚屋、パン屋・・・菓子屋さん店先では、
    団子が並んでいたり、八百屋さんからは、焼き芋の匂いも
    ただよってきたりで、暮らしに直結した、ちょっと懐かしさも
    感じる商店街です。

    スーパーと違って、お客さんとの会話も弾むのだろうな。

    残念なのは、ところどころにあるマンション。
    商店街通りに面したところは商店だけにしたら、町としても
    良いのに・・・。

    こうしてマンションが増えて、商店街としてはさびれていった
    ところを知っているので、
    地主と開発業者は「まちづくり」の観点からも建設を
    考えてくれないかなあと思いました。  


  • Posted by aruvo  at 14:30Comments(0)散歩でウオッチ

    2012年02月09日

    映像作品「ぷかぷか」を見て・・・





    映像作品「ぷかぷか」の上映と熟議の会
    日 時:2012年2月26日(日)13:30~16:40
    場 所:多摩社会教育会館2階202研修室
         立川市錦町6-3-1
         
    知人からの案内です。
    障害者も、いきいきと暮らせる町でありたいと思います。
    関心のある方はどうぞ足をお運びください。
    (*写真は、ぷかぷかカフェのホームページから)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    第4回多摩いきいき就労研究会

    「映像作品『ぷかぷか』から学ぶ、障がい者就労を応援するために必要なもの」
    主催:多摩いきいき就労ネットワーク


     多摩いきいき就労ネットワークは、障がいをもっていきいき働いている方やサポートしている方の生の声を聞く、議論の場を設ける等々、盛り沢山に企画していくため、2011年5月1日に設立いたしました。
     第4回研究会は、知的障がい者が働くカフェ&ベーカリー「ぷかぷか」の成
    長記録である「映像作品『ぷかぷか』」の上映会及び作品から学ぶ、障がい者
    就労をテーマにした熟議を行います。
     ぜひ、障がい者の支援を日々考えている保護者の方、学校関係者の方、福
    祉施設の方、企業の方など、あらゆる分野の方のご参加をお待ちしております。
    また、当事者の方の参加も大歓迎です。ぜひお越しいただき、一緒に支援の方
    法について考えていきませんか。
    ■日 時:2012年2月26日(日)13:30~16:40
         13:15    開場・受付開始
         13:30-13:40 主催者挨拶・趣旨説明
         13:40-14:00 参加者自己紹介
         14:00-14:10 河原由香里(かわはら・ゆかり)さんより
                映像作品「ぷかぷか」の紹介・説明
         14:10-15:10 映像作品「ぷかぷか」の上映
         15:10-15:20 休憩(名刺交換など)
         15:20-16:30 グループに分かれて熟議
                「映像作品「ぷかぷか」から学ぶ
                  障がい者就労を応援するために必要なもの」
         16:30-16:50 全体シェア・振り返り
    ■場 所:多摩社会教育会館2階202研修室
         立川市錦町6-3-1
         http://www.jade.dti.ne.jp/~tamasha/annaizu.htm

    ■講 師:河原由香里(かわはら・ゆかり)さん
         出版社勤務の傍ら、障がい者をテーマに取材・執筆をつづけている。
         インターネット市民メディアOurPlanetTVで活動
          http://www.ourplanet-tv.org/
         一人ひとりが輝き、働くしあわせを感じられる職場づくりを目指す
         「働くしあわせプロジェクト」にも参加している。
          http://www.hatarakushiawase.net/index.php 
         ブログ「ぷかぷかの夢を追いかけて」
          http://yukari125.blogspot.com/
    ■作品紹介:映像作品「ぷかぷか」について
          横浜市緑区に知的障がい者が働くカフェ&ベーカリー「ぷかぷか」
          がある。店長の高崎明さんは、元・養護学校の先生。定年退職後
          も障がいのあるみんなと一緒にいたいと考え、2010年春、パン屋
          さんを開店した。映像作品「ぷかぷか」は、パン屋さんをつくる
          ための準備の様子、開店後の出来事、障がいのある人たちが働き
          ながら成長していく姿を記録した作品である。
           カフェ&ベーカリー「ぷかぷか」
           http://pukapuka-pan.xsrv.jp/
           http://ameblo.jp/pukapuka-pan/
    ■定 員:40名(定員になり次第締め切ります)
    ■参加費:1,000円 *当日お支払いください。

    ★お申込み方法
     以下のURLよりお申し込みください。
      http://kokucheese.com/event/index/25874/
    ★問い合せ先
     多摩いきいき就労ネットワーク 事務局
     e-mail seminar0226@tama-ikiiki.net URL:http://tama-ikiiki.net/

      


  • Posted by aruvo  at 10:44Comments(0)メディア

    2012年02月08日

    旅への夢





    2012年2月8日(水)
    朝、6時半、あられが降っていました。
    今日の予報はお天気マークだったのでは?

    このところ、寒いのと腰痛を抱えているのとで、
    なかなか遠出はできません。

    友人たちからも、
    「寒い間はおとなしく家にいること。
    高い入浴剤を奮発して、家で温泉気分で入ったら?」
    と言われています。

    でも、そうなると、よけい旅に行きたくなるもの。
    広〜い湯船で温泉に入りたくなるもの。

    ということで、せめて、旅行の計画をたてて
    楽しもうと、5月の連休用にあれこれ見ています。

    どこに行きましょうか。
    平城京、昨年は混んでいたようですが、少しすいたかしら。
    飛鳥に足を伸ばし、
    20代のころ飛鳥寺近くで見たレンゲ畑をもう一度
    見てみたい・・・

    史学部の子に大和三山を解説してもらったときの
    わくわく感も、想いだします。
    古代へのロマンを感じた景色と心、年月を経て、どう変わっているのか。

    旅は、出かける前の計画もまた楽しいものですね。
    実際に行けるかどうかは別にして・・・。  


  • Posted by aruvo  at 18:20Comments(0)雑感

    2012年02月06日

    香るサボテン?





    2012年2月6日(月)雨

    今、若者の間では、けっこうサボテンや
    多肉植物の人気があるようです。

    そういえば、私の若い頃もサボテンブームが
    ありましたね。

    小学生のころかな。
    戦前から趣味でサボテンの温室をつくっていた親戚のところに
    50年に一度、夜しか咲かない珍しいサボテンがあるというので
    見に行った事がありました。

    夜中に起こされて、眠かったのしか覚えていない。
    大きな黄色の花だったか、
    いや、ほんのり赤かったかなあ。

    大人達が「これが見納め」と言っているのを
    「私はもう一度見られるのね。そのときちゃんと見よう」
    とぼんやり頭で考えたような記憶があります。

    その人からもらったうちわサボテンは丈夫で、
    家の庭にも無造作にはびこっていました。
    雪の戸外でも生き残れるサボテンです。

    写真は、立川のお花屋さんでみつけたもの。
    左端のは初めて見るもの。
    「香りのする多肉植物」?

    アロマティカス(キュバンオレガノ)というのだそう。
    ハーブでもあるのかな。
    確かに、ミントのような香りがしました。
    観賞用に、かわいい姿ですし、
    香りもするから、部屋置きにいいかも。

    中南米では食用や洗濯の香りにも利用されているそう。
    ふうん、いろいろあるものですね。  


  • Posted by aruvo  at 11:58Comments(2)樹,草、花

    2012年02月05日

    立春 いぬふぐり




    携帯なので大ボケですが、嬉しい出会いに・・・


    昨日、2月4日、立春の日、
    玉川上水の南岸でオオイヌノフグリの花を見つけました。
    今年最初の出会いです。

    早春を告げる野の花。私の好きな花です。
    この花の群落を見ると、春が近づいているなあと嬉しくなります。

    原産地はヨーロッパから西アジアにかけてで、
    日本には明治の初期に来たようです。
    日本古来の花に思っていましたけど。

    それにしても、名前が残念。
    花後の実が「犬のフグリ=犬の陰嚢」によく似ているので
    その名がついたとか。
    植物学者さん、それより、このサファイアブルーの花色に
    注目してほしかったなあ。

    今から可憐な花にふさわしい『別名』を進呈して、
    そちらをでポピュラーにしてしまうとかはどうでしょう。
    あなたなら、どんな名前をつけますか?  


  • Posted by aruvo  at 09:39Comments(3)樹,草、花

    2012年02月04日

    赤鬼さん





    節分に我が家に現れた「鬼」。

    もちろん、豆をぶつけて退散してもらいましたが、
    なぜか、その後、親鬼が,ふかふかクッションで
    くつろいでいる姿が目撃されました。

    いつかれては困るなあ。
    来年は「お多福」さんに来てもらいましょう。

    ☆子どものころ、煎り大豆は年齢の数だけ食べると言われ、
    小学生の私は少ないので、祖母の分を分けてもらっていました。
    今は、自分の分で十分足りる(多すぎる)年齢になりました(笑)・・・。  


  • Posted by aruvo  at 09:33Comments(2)暮らし

    2012年02月01日

    本日の地場野菜

    2012年2月1日(水)

    冷えますねえ。
    雪国の友人が心配で電話したら、
    やはり雪かきに追われているとの話でした。
    昼間だけでなく、夕食後も屋根に上る予定とか。

    一晩で1m以上もつもる雪の地域で暮らすのは大変ですね。
    体に気をつけて、この冬を過ごしてほしいです。




    本日の散歩でゲットした地元の野菜です。
    雪国では、野菜も雪の下なのでしょうが、ここいらでは幸い
    冬でもとりたて野菜の料理ができます。

    さて、今夜は何にしようかしら。
    花のようなターサイは、やはり中華風のいためものですかねえ。
    おいしい食べ方をご存知の方は教えてください。  


  • Posted by aruvo  at 17:18Comments(0)暮らし